新しい部屋に入居する前に、必ずしなければならないことがあります。
それはカギの交換です。
賃貸物件の場合、入居前に大家さんがカギを交換してくれるところもあるようです。
また中古物件の場合なども、カギを交換してくる業者もあるようですので、事前に入居したらカギはどうなるのか、事前に調べておきましょう。
もし自分で交換しようと思って、業者などを雇ったり鍵を購入したのに大家さんや業者さんのほうで交換してくれるということになっていたら、とてももったいないです。
損をしないためにも、調べておいてください。
また大家さんが交換してくれない場合、そのままの鍵を利用し続ける人がいるかもしれません。
それはとても危険なので、絶対に交換しておきましょう。
特に東京は物騒なので、自分の身を守るためにも防犯対策はしっかりと行っておく必要があります。
最近はとても安い値段で、しかも短時間で交換してくれる業者が東京にたくさんあります。
インターネットで簡単に鍵の種類や交換費用の相場なども調べることができますので、調べてから業者に依頼したほうが良いでしょう。
また費用の見積もりをとっておくと安心です。
後で高額な費用を請求された、なんてトラブルを回避できると思います。
鍵交換をしないまま住み続けるということは、もしかして前の住人がまだその部屋のカギを持っていた場合、あなたがすむ部屋に入れるということです。
そう考えると怖くありませんか?なのでしっかりと入居前に鍵をかえておきましょう。
鍵の種類によっては特定のお店でしか取り扱っていないタイプや、特定のメーカーでしか生産されていないタイプもあるようです。
そういったタイプもしっかりと情報を得て、比較してください。
より多くの種類の鍵から選べた方が良いので、業者を利用する前に電話でどれくらいの鍵を取り扱っているのか、どんな種類を取り扱っているのか、確認しておくと比較もしやすいと思います。
幅広い対応ができる業者を選んでください。